2018年3月11日日曜日

以前から少し気になっていたのですが

男性で一人暮らしの人の飼い猫は怪しいと思っている人がどれだけいるのだろうかと思うところがありまして。
それはこの記事がきっかけでした。

ひとり者の男だって猫は飼える!  愛情深く3匹と同居、保護活動も - 特集 | sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス https://sippolife.jp/issue/2017091400001.html

そこで譲渡に至るまでの経緯を読んでいて似たようなことに出会ったのでアドバイスをしたことがありまして。
もちろん、警戒してしまう人やよく相手と向き合った上で納得して譲渡に至ったケースもあると思います。

繰り返し起こる虐待事件から、慎重になるのは仕方のないことです。
その人が「信用」に値するのか、終身飼育出来るのかは、保護している側としては気になるところであり、気がかりな部分です。

本当に飼うことを望んでいる場合は、一度本人とじっくり向き合って話し合って見ることもかなり大事なのではと思います。

上記に出てきた人は後に保護ボランティアを行ったり、保護した子を自分で引き取ったりして猫と生活を楽しんでいます。
一人暮らしの男性だからと門前払いする前に、その人の人となりを観察してふさわしい人なのか確認する必要があると思います。

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