2014年11月28日金曜日

譲渡会のお知らせ

122014年12月7日(日)に譲渡予約会を開催致します。募集中の犬猫が参加予定ですが、予約会前に
新しいご家族が決まる場合もございます。
迷っている方は、予約会前にご応募下さいね♪
尚、当会では犬猫の引き取りは一切しておりません。
今回も沢山の子猫が参加します!皆様のご来場、会員一同お待ちしております。
★日時★
2014年12月7日(日曜日)  11時〜15時
★開催場所★
株式会社 あしのメディカル
〒085-0058 北海道釧路市愛国東2丁目1番17号
★交通★
愛国柳月さん隣に在り、愛国線バスにて最寄のバス停より徒歩5分です!
またこちらでは支援のお願いをしております。
詳細はサイトを確認して下さい。

2014年11月25日火曜日

最近ニュースになっている話などを

個人的な感想をここへ。

最近、ニュースで聞くのが、山へ犬を捨てている件。
その件を検索してみました。
出てきますね・・・結構。

ニュースでも特集を組んでいたので覚えている人はいると思うんですが。
そこから見えるのは、業者の体質は変わっていないこと。
法律改正で取り締まりが厳しくなり、個人であれ業者であれ「終身飼育」が義務付けられた点が業者からするとネックになっている可能性があることです。

それまでならセンターに持ち込んでいたのが、センター側も「終身飼育」を理由に断ることが出来るようになったため、老齢であったり、病気になった子をどうするかで困り果てた結果がこの集団遺棄だったと思われてます。

犯人は捕まりましたが、しかし悪徳業者自体の存在がなくなったわけでありません。
業者も以前と同じ体質ではやっていけないと言う事を理解していくべきですし、そのための皺寄せが動物に行くのは本末転倒です。

飼う側にも責任はありますが業者にはそれ以上の責任があるんだということをこの事件で見えてきたことのように思えます。

2014年10月14日火曜日

特別譲渡会のお知らせ(北海道)

10/26にニャイダーハウスにて特別譲渡会を開催します。
時間は12時~19時
現在、保護頭数は50を超え、まだまだ多くの猫たちに入居を待って貰っています。
一匹でも多くの猫に家族が見つかるように、普段の譲渡とはスタイルを変えての譲渡会です。
通常、即日譲渡は行いませんが、今回の譲渡会では、面談・誓約書に記入後、そのまま譲渡します。
当日はニャイダーハウスは無料開放いたします。
猫を新たに迎えたい方、お待ちしています!!
また、シェア・拡散のご協力もお願いします。
店頭にはポスターも用意してありますので、配布・貼り出しのご協力もお願いします。
ご準備いただく物もありますので、詳細は画像をご覧くださいね。
よろしくお願いします。
これから飼う事を検討されているなら、こういう場所で探してみるのも手だと思います。
気になる子が見つかったら、スタッフの人と話してみて納得できるなら譲渡となります。
必要な物がわからない、迎えるにあたっての不安も一緒に相談できるのがこういう場所のいいところだと思います。
猫一匹一匹のの性格まで把握しているので、どういう性格の子を迎えたいのかなどまで気になることを聞けるいいチャンスだと思います。
一度伺ってみてはどうでしょうか。

2014年9月11日木曜日

里親譲渡会(北海道)

大雨洪水警報が出ていたりする北海道ですがそこで9/13・14の2日間里親譲渡会をやります。

里親探しの会 vol.4【日時】 9月13日(土)・14日(日) 11時AM~3時PM【場所】場所 工房カフェ花の器さま  札幌市東区東苗穂14条4丁目 *P若干あります。
ねこくらぶのキュートな大人ニャンズが、皆様のお越しをおまちしています。
また、今回はゲストニャンズの参加も予定しております。初秋の週末、ねこくらぶ譲渡会で一緒にほっこりしませんか?
ニャンズ・スタッフ一同、ご来場をお待ちしております。
猫の隠れ里からも参加されるそうです。
お近くの方よかったら行ってみてください。
また猫の隠れ里では皆様からの物資や募金をお待ちしております。

募金先や物資などはこちらから確認してください。
1人で対応されているため返信に時間がかかりますが順次返信しておりますのでお待ちくださいとのことです。

2014年5月6日火曜日

命日の追悼キャンドルのお知らせ

今年もこげんたちゃんの命日がやってきます。あれから12年、動物愛護法の改正や地域猫活動の普及、こげんたちゃんが日本に撒いた種は確実に成長しています。
全ての生き物が幸せという世の中にはなかなか行きませんが、祈って想うということは、やはり大切なことなのだな、と思うこのごろです。
こげんたちゃんの命日の追悼キャンドルの詳細はこちらですhttp://www.tolahouse.com/sos/candle.htm

Deer,こげんたの管理人mimiさんからの発案です。
FBにも書きましたが、こちらでも合わせて。

こげんたちゃんが亡くなって12年。
その小さなきっかけがあって今現在に通じているのだとしたら、それは大きな軌道のように思えます。

愛護法の改正のきっかけにもなり、そこからどんどん問題視されていき、地域での共生の方法や避妊・去勢への取り組みや啓蒙活動に繋がってきました。
どんなに小さくても1つの命。

生まれてきてしまったなら誰かが最期まで見届けて行かないと行けない。

そんな感じになってきた気がします。