2012年11月27日火曜日

朗報です!

11/26に書いた記事の中に出てきた犬に里親候補の方が出てきたそうです。
一度会ってみて候補の方が気に入ってもらえたら、今度は施設の人から了解が出ればそのまま里親として譲渡が決定されるそうです。
その朗報はこちら。



話は変わりますが、里親を探している子がいます。
この子はキャリアです。
白血病のキャリアで他にいた兄妹は発症してしまい、みな亡くなってしまいました。

しかしキャリアだからと行って今すぐ発症するということはなく、そのまま発症しないままということもあります。
今は保護シェルターのところで隔離された状態です。

真っ白な毛色が綺麗な女の子で避妊も済んでおります。
遊ぶのが大好きで、甘えん坊、とても元気な子です。

うちにもキャリアの子が何匹かいますが、特に問題なく穏やかに過ごしております。
同じ病気の子を抱えていて遊び相手の子を探している方やまた病気に理解を示していただける方で他に猫のいないお宅を希望されているそうです。

他にも里親を持っている子がいます。
詳しいことはこちらに載っておりますので一度ご覧ください。

一匹でも多くの子に幸せを。

2012年11月26日月曜日

里親募集(関西)

里親を探しています。
愛護施設に犬が何匹か入っておりその子たちの里親になってくれる方を探しています。
里親は地域は限定されてしまいますが、このままではいつ「処分」されるかわからない状態になっています。

また一緒に手伝ってくれる方も合わせて募集しています。
どんな子が縁を待っているのかということはこちらから見ることができます。
性格や写真も合わせて載せてあるので、一度見ていただけたらと思います。

また情報の拡散もお願いします。
時間がありません。

一匹でも多くの子が幸せを掴みますように。

2012年11月24日土曜日

里親募集・支援(関東)

関東の一部で活動している団体からです。
代表の急死から活動の規模が変わっていくそうですが、かわいい犬や猫たちが待っています。
里親の方はサイトに載っております。

また支援してくれる方を募集しております。
ボランティアの方、物資合わせて募集しています。
預かり宅も探しています。

預っている方の事情により探すことになったそうです。
団体のある地域限定ですが、ご近所の方で預かれますと言うところは名乗りでてください。

一匹でも幸せな子がいますように。

2012年11月21日水曜日

迷子犬のお知らせ

Twitterからです。
2012年4月14日に大阪日本橋付近で行方不明になった小型犬の行方を探しています。
未だに発見にいたってはおらず、Twitterでも拡散して呼びかけは行なっているそうです。

チラシも作り、何枚も貼って呼びかけていますがまだ見つかっていません。
名前はキャロ
年 7歳
性格 怖がりで人見知りなのでなかなか人になつかない

体の特徴 全体的にグレーだけど耳が黒かったりする
ヨークシャーとプードルとの間の子だそうです。

もし何かしっていることがありましたら、TwitterFacebookまでお願いします。

2012年11月15日木曜日

多頭飼い崩壊現場から

Facebookからです。
こちら6/10に崩壊してしまった現場から連れてこられた子猫たちの里親募集です。
まだ5ヶ月のところですが、どの子も本当に可愛いです。

保護当時、眼球が飛び出していたためその保存手術をしたり、片目が見えなくなってしまった子もいます。
片目が見えないと困るのではとおもいますがなんとか階段の上がり下りやご飯もきちんとできますし、食べることもできます。

うちに両目見えない子がいますがおもちゃで遊びますし、階段も自分で上がったり降りたりしています。
とくに生活面では問題無いと思います。

もし気になった方が折られましたらこちらまで。
元記事のFacebookはここ

一匹でも多くの子に幸せを。

2012年11月14日水曜日

ペットショップ問題

アメリカの大統領選が始まるちょうど一週間前のこと。
LAで決まった条例があります。
これがペットショップ、その他の小売商店、商業施設で、営利的に繁殖された犬、猫、うさぎの販売を禁止するというものです。

「営利的に繁殖された犬・猫・うさぎの販売は、行くあてがなくアニマルシェルターで命を終える動物が増加する一因となっている。これら営利的に繁殖された犬・猫・うさぎの店頭での販売を禁止することは、アニマルシェルターにおける動物の殺処分率を低下させ、譲渡率を上昇させるために有効である。」

と言うのが、新しい条文には書かれており、ずいぶんと日本と違った見解です。
「営利的に繁殖された犬・猫・うさぎ」はパピーミルやキティファクトリーとか呼ばれるところの人たちのことを指す、ということのですが・・。


で、パピーミルってなんだろうと思ったら、ここに載っておりました。
ちなみに画像もありますが、ちょっとこれはひどいって思います。


こういうところに近いのは見たことがあります。
そこはとても清潔とは言いにくいし、どう見ても老犬や何回子供を生んだのかわからないくらいお腹の皮が伸びている母犬がいました。
それをこういうもの、だったのかな、程度です。

その時、犬を飼うと決めて探していた時だったのですが、さすがにそこは避けました。
明らかに異様に見えたためです。
ブリーダーとか名乗る人もいましたがそこは・・・保護施設があってもおかしくないかなって言うくらい、民家も近くにない、むしろ山の奥って感じのところで小屋と鎖に繋がれた犬がいる、という感じでした。

そんなことを思い出しながらこの記事を読み返すのですが、日本ってやはり欧米より遅れているのかなと思うんです。

LAでは来年の6月以降、生体展示販売が実質禁止になり、「ただし、公営のアニマルシェルターまたは市の認可を受けたNPO団体やレスキューグループから来た動物は除く」という部分があるのですが、アニマルシェルターから動物を仕入れて販売ではなく、こちらの記事にあるように大手ペット用品店メーカーがシェルターの動物たちを譲渡会のことを指ます。

ということを踏まえて考えると、どこまでも日本は遅れているんだと思うのと、これから一人でも多くの人が声を上げて行かなければいけないんだなと思いました。


2012年11月12日月曜日

Facebookよりの続編

Facebookで呼びかけがあった犬の件はかなりのシェアやコメントをもらっていますがまだ事態は動いていないそうです。
この犬「りゅう君」は12月いっぱいで家を取り壊す際に処分するということになっています。

この家のおばあさんと数ヶ月だけ過ごしただけ以降近所の人たちに支えられて来ました。
最初知らない人には吠えたりするそうですが、1時間もするととても人懐っこく、よく見かける近所の人たちにはフレンドリーな面も見せてくれるそうです。

記事をアップされたところには病気の子が28頭もおり、元気のいい「りゅう君」を保護・預かりが出来ない現状だそうです。
詳細はこちらに載っております。

いち早くりゅう君に温かい家と家族を与えてあげてください。
お願いします。

2012年11月9日金曜日

10/23の記事のその後

10/23に呉市のところであった猫の虐待事件はあれから続けてあったそうです。
そのことを載せているブログがあったので貼っておきます。
こちらから見てください。

その後も相次いで同様の事件が発生しており、近くに小学校もあったりでかなり不安ではありますが、生活をしないわけにも行かず、警察もパトロールを行ったり、集団登校をして自衛に徹しています。

そんな中、ちょっと話の内容は異なりますが以前に書いた猫の里親詐欺や虐待をしていたということで警察に逮捕された容疑者の裁判が始まったそうです。
同じブログ内にそのことを触れている箇所があるのでよかったら見てください。

そのことに関してのTwitterの書き込みがありました。
今回は虐待したことに関する件だけで、里親詐欺の方は出てきていないようです。
しかし今回、詐欺容疑は立件されていないので、わかっているところから裁判が始まるようです。

結果がどうであれ・・・こういう事件を減らしていく意味でもきちんとした厳罰対処でいって欲しいと思います。

FaceBookより

緊急性を含むものです

詳しいことはわかっていないのですが、一緒に暮らしていたおばあさんが施設に入ってしまって家にぽつんと取り残された犬は近所の人たちから食べ物や水を貰ってなんとか飢えだけは凌いでいたそうです。

年内には家を処分することになるため、このままでは犬は保健所に連れて行かれます。
そうなる前にぜひ、里親かあるいは預かってもらえる方を探しているそうです。
細かなことはわかっていませんが連絡先はあるのでそちらに問い合わせて欲しいのだそうです。

その記事が載っているFB
出来たらこの犬の生命を助けて下さい。

そして1匹でも多くの子に幸せを。